数あるハーレーダビッドソンの車種の中で、最もスポーツライディングを意識した最強のモデルであろう。。。XL1200S を今回は、お馬鹿なノリでカスタムしました。
まず、リアの車高を11インチのサスでローダウン。そして、フロントフォークを6インチオーバーにする事でフロントのかち上がったB級チョッパー的なシルエットを作っています。サンダーヘッダーマフラーを流用した、微妙に上向きかげんのマフラーが XL1200S のカスタムではあまり見かけないお馬鹿なニュースタイル(オーナー曰く)になっているのではないでしょうか!?
外装はピーナッツタンクを加工し、絶妙な位置にマウント。リアフェンダーはカットし形を整え、マウント位置を少し下気味に合わせ直しています。マウント位置の変更で全体のバランスを整え、変に一部分が浮いてしまわないように、注意をはらいました。
ワンオフ製作のソロシートは、一見しただけではどこでこていしているか分からない様にフレームに留まっていますが、整備性を考え、取り外しはいたって簡単に出来るようになっています。
ハンドル周りは、8インチライザー,スパーバー,グリメカのマスターシリンダー,千葉のFakeさんオリジナルのスイッチBOXでシンプルに決めました。ハザードを出したい!!という希望があったので、ウインカースイッチを左右に分けて、ハザードが出るようになっています。


 
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